逆腹筋でウエスト減

ウエストを引き締めるには逆腹筋が効果があるとのこと。


初耳学で紹介。



逆腹筋とは、腹筋とは逆の動きをする腹筋。


体を反らす運動です。


普通の腹筋では腹直筋しか鍛えることができないため、逆にお腹に筋肉がついてお腹が分厚くなってしまいます。


逆腹筋の場合は、普通の腹筋では鍛えられないインナーマッスルの腹横筋が鍛えられるため、ウエストが締まるのだとか。


逆腹筋のやり方は、簡単。


立って両足の指を床から浮かせ、両手で頭を支え、お腹が出ないように上体を反らし、5秒キープし、息を吐きながら元の姿勢に戻すだけ。


これを1日10回×3セット行います。


頭の重さが5kgほどあるため、上体を反らすとバランスをとろうと腹横筋が鍛えられます。


ウエストを引き締めたい片、試してみては。